2012年5月17日木曜日

赤色着色料!

最近、赤色着色料がアレルギー症状を起こすというニュースが流れていましたのでご紹介します。


食品や化粧品など幅広く使用されている赤色の着色料「コチニール色素」を摂取することによって、呼吸困難などの急性アレルギー症状(アナキラフィシーショック)が出る恐れがあるとして、消費者庁は16日までに使用者に注意を呼びかけました。


コチニール色素は中南米産の昆虫「エンジムシ」の成分から作られていて、清涼飲料水や菓子、口紅、アイシャドーなど広く利用されています。

エンジムシ



調査の結果、コチニールを使った製品を飲食し、かゆみや呼吸困難などのアレルギー反応を起こした例が2004年以降、国内で4例あった様です。
消費者庁は、コチニール入りの食品などでかゆみなどの症状が出た場合は医師の診察を受けるよう呼び掛けています。

消費者庁「コチニール色素に関する注意喚起」
エンジムシを潰すと赤い色素が・・・


コチニール色素は、エンジムシから温水や熱水などで色素を抽出します。
アレルギー症状を起こす原因としては、エンジムシのタンパク質が原因しているのでは?と言われています。

色を付けたり、長期保存や固いものを柔らかくなど、見栄えや食感を良くしたければ食品添加物を使うしかありませんが、それでトラブルが起こるのであれば問題だと思います。

ハムやソーセージをはじめ、飲み物などにも広く使われていますが、色が悪くても、安全で美味しい方が良いと思うのですが・・・

選ぶ側の消費者が何を選ぶかによって、メーカーもより売れるものを作る様になります。
まずは私たちが何を選ぶのか???

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